ALSから8年目。難病でも、楽しく生きる28個のヒミツ
ALSから8年目。難病でも、楽しく生きる28個のヒミツ
こんにちは
今日は難病ALSについてご紹介です
あなたは難病ALSをご存知ですか?
10万人に約7~11人程度の発症率です
難病ALSとは
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や
呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です
しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、
かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。
この病気はどのような人に多い?
男女比は男性が女性に比べて1.2-1.3倍であり、男性に多く認めます
この病気は中年以降いずれの年齢の人でもかかることがありますが
最もかかりやすい年齢層は60~70歳台です
まれにもっと若い世代での発症もあります
・上肢の筋萎縮と筋力低下が主体
・構音障害、嚥下障害といった球症状が主体となる球型
・呼吸筋麻痺が初期から前景となる例や体幹筋障害が主体となる例
・認知症を伴う例もあり多様性がみられる
普段の生活のなかで手のしびれや舌の違和感、体のぴくつきから
始まり1年経過すれば全身の筋萎縮筋力の定価、手が開かない
全身の痛み、飲み込みにくさや息苦しさが発症
https://miuyayo.com/archives/53
今、私達が健康で当たり前の生活をしていますが難病に
悩まされている人が沢山います
難病ALSにかかった人はかかった人にしかわかりません
自身が今後どうなるのか?
先が見えない不安や恐怖に包み込まれています
ノウハウ者の三浦弥生さんは難病のALSになっています
しかしいかに楽しく行きていくかを同じ難病で悩んでいる人に
アドバイスや元気を与えたいとおっしゃっています
ALSになって8年間で得た経験を160ページのレポートにまとめて
います
ハンデを背負って行きている人がいます
誰かが悩んでいたり困っている人がいれば手を差し出すように
しましょう
死と隣り合わせで生きている人がいると言うこと
ALSという病気を今一度考えましょう
私達にできることは何でしょうか?
そして
当たり前の生活が一番幸せだと言うことを
https://miuyayo.com/archives/53